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#イラクレポート22 サマーコースが始まり、活気が戻りました!

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イラン攻撃後の現地の声を届ける
#イラクレポート 22

🌻サマーコースが始まり、
子どもたちは活気を取り戻した!🌻

今回のイラクレポートはアルビルのスタッフ、リームとDr.ヒワから届いたものです。

6月に停戦合意をしたものの、7月に入り、散発的な軍事的緊張が続いています。
イラク政府はこの戦いに巻き込まれない、と声明を出しています。

もう国民は戦争というものにつくづく飽き飽きしており、
特に若い世代には、「戦争に巻き込まれたくない、やっと取り戻した平穏な日常を奪われたくない」という思いがとても強いからです。

アルビルでは今、暑さの真っ盛りですが、市場には新鮮な野菜や果物が溢れ、街中ではサッカーのワールドカップ開催中はカフェやレストランのテレビで仲間と試合を観戦する人々で賑わっていました。
人々はやっと戻ってきた日常を楽しもうとしているようです。
ジムネット恒例のがんの子どもたちを対象にしたサマーコースが始まりました。
子どもたちが心待ちにしていたこと、覚えていただいていますか?
リームの報告によれば、
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『スタッフ一同、アクティビティの準備や細かい下準備を丁寧にやっています。
スタッフ全員が、子どもたちがリラックスして楽しみ、ただ「子どもらしく」過ごせるような、穏やかで支え合いの心に満ちた、楽しい環境づくりを心がけています。
サマーコースに参加することで、子どもたちは笑いにあふれた時間を体験し、
そして遊び心あふれるエネルギーが教室に溢れ出しています。
子どもたちの幸せな姿を見るのは、本当に心が温まります。
実際、紛争が続いていた間、全員がどれほどこのコースに参加したいと願っていたことか。
これはこのプログラムが彼らにとってどれほど大切なものであり、心の拠り所になっていたかを伝えてくれます。』
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また一方でジムネットの支援を受け、がんを乗り越えた二人の女性が訪問してくれたそうです。

『エリーンさんとシャームさんが訪ねてくれました。二人は挨拶に来て、感謝の気持ちを伝えてくれました。二人はあっという間に成長し、大人びていました。
彼女らに会うと、まるで時間が全く経っていないかのように感じられます。
私にとっての記憶が、つい昨日まで治療を受けていた彼女たちの姿に戻ってしまうからかもしれません。
彼女らが健康でたくましく、自分らしい人生を送っている姿を見ることで、私たちは活動を続けるための新たな希望とやる気を得ることができます。
彼女らこそが真のヒーローであり、二人の歩んできた道のりは、
私たちのあらゆる努力がどれだけ価値あるものなのかを感じさせてくれるのです。』
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また、ヒワ博士からの報告によると、まだ不穏な出来事も起きているようです。
それは彼が親戚の人たちとサッカーをしていた時におきました。
『試合中、空を高速で移動する物体をいくつか目撃し、その後約10分間にわたり、爆発のような音が何度も聞こえました。
迎撃された物体の破片の一つが、私たちの車が駐車されていた場所から約20~25メートル離れた場所に着地しましたが、
幸いにも負傷者は出ず、車両の損傷もありませんでした。
周囲の若者や10代の若者たちがその破片に触れたり手に取ったりしていましたが、
ほどなくして警備員が到着し、破片を点検した後、物体のうち一部が未爆発であり、
依然として危険性があるとして、全員にその場から立ち去るよう指示しました。
その結果、安全上の理由からサッカーの試合は途中で打ち切られ、写真撮影も禁止されていたため、私は写真を撮ることができませんでした。』

隣国の紛争にイラクが巻き込まれないと、国家が決めたことは大きいと思います。
子どもたちが安心して治療を受けたり、学んだり、若者たちが安心してサッカーを楽しめる日常が、このまま守られることを願わずにはいられません。

   

 

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