わたしたちのことをわすれないで!
~イラクとシリアの子どもたちの声をチョコ募金で届けます。
危惧していたとおり、コロナとの闘いが続いています。日本でもイラクでも、世界中が先の見えない状況に疲れています。コロナの影響は様々なところで見られますが、今こそ、イラクやシリア現地で耳にする「私たちを忘れないで」との子どもたちの声を、チョコ募金を通じて一人でも多くの方々に届けたいと思っています。
皆さまの温かなご協力が、現地で治療を続ける子どもたちや難民生活を余儀なくされている子どもたちとその家族を支えてくれます。おひとりおひとりの思いとともに、是非、口コミやSNSで支援の輪を広げてください!
どうぞよろしくお願いいたします。
JIM-NETでは、いくつかの補助金や助成金もいただいて活動していますが、寄付金やサポーター年会費が9割近くを占め、団体の自助努力で運営資金を作り出していることは高く評価されています。
今年は14万個を準備しています。集まった資金で子どもたちの薬をはじめ、通院のための交通費の支援や難民キャンプで粉ミルクやおむつの支援も行うことができます。小児がん総合支援施設「JIM-NETハウス」では、院内学校の先生が教育支援をしてくれ、治療を受けている子どもたちの遅れがちな勉強を支えてくれています。日本国内では、福島の子どもたちを放射能から守る保養等の活動をする団体に助成を行っています。今年も是非、温かなご支援をお願いいたします。