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カワルゴスクキャンプに薬を届けました。
数日見ない間に、ここまでJIM-NETハウスの建築が進んでおりました。
慌ただしい毎日の中、JIM-NETハウス建設の進行状況も忘れずリポートしたいと思います。
今日はシリア難民のキャンプである、カワルゴクスキャンプという、
ダラシャクランキャンプから車で２０分程の場所に、
ローカルスタッフが薬を届けてきました。
ダラシャクランキャンプでは、仕事を求めて、あるいはシリアに帰るために
キャンプを離れる人々が多くいますが、同時にここのキャンプから
ダラシャクランキャンプに移動する人が増えているそうです。
そのため、カワルゴクスキャンプに暮らす人々の数は徐々に減っている状況です。
タグ: シリア難民
