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11/5(木)連続講座『いま、イラクから中東を考える』第二夜お申込み受付中です。
【第一夜の報告を下部に載せましたのでお読みください★】
連続講座 いま、イラクから中東を考える
第二夜は来週木曜(11/5)です🍀
お申込みはこちら→https://congrant.com/project/jim-net/24816
テーマは「イラク戦争以降、イラクはどう歩んできたか」。イラク戦争後に築かれた政治体制の有り様を中心に、「イスラーム国(IS)」の問題にも触れていただきます。
第二夜のみの参加も、もちろん可能です🌈皆様のお申込みをお待ちしております!
講演の前日には、酒井先生の新刊『はみ出す中東と世界』(文藝春秋)が発売されました。あわせてぜひ手にお取りください。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163921570
第一夜の「現在編」とあわせてお聞きいただくと、いま何が起きているのかが、ぐっと立体的に見えてきますので、
簡単に内容を下記にご紹介いたします。
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【第一夜 開催報告】
2026年10月16日(金)の夜、会場とオンラインのハイブリッド形式で開催しました。オンラインだけでもお申し込みは約70名。皆さま、本当にありがとうございました。
◆ なぜ「いま」、この講演なのか
停止していた活動は7月に再開しましたが、ホルムズ海峡の封鎖の影響で、不足している医薬品がさらに届かない状況が続いています。
イスラエルとイランの間にあるイラクですが、大きな出来事が起きてもニュースがほとんど届いてきません。
「イラクのことを、もっと知りたい」——その思いで、酒井先生に連続講座をお願いしました。第1回は「現在編」です。
◆ 湾岸全体を巻き込む戦争と、イラクのジレンマ
2023年10月7日のガザ戦争勃発から今日までの流れ、
そしてレバノンのヒズボラ、イラクの親イラン武装勢力、イエメンのフーシ派などの「抵抗の枢軸」と呼ばれるイランが主導・支援する勢力群の関係を解き明かしてくださいました。
昨年6月の12日間戦争で狙いを果たせなかった米・イスラエルが、今年2月末に本格的なイラン攻撃に踏み切ったこと、そしてイランがホルムズ海峡を事実上封鎖し、世界の原油の3割が動かなくなり、米軍基地を抱える湾岸の産油国ごと報復の渦中に置かれたこと——。
たった3割か・・・と思われるかもしれませんが、
日本にとっては、原油輸入の9割以上がホルムズ海峡の奥に頼る国であることを、あらためて突きつけられました。迂回ルートは通常の3倍の距離と費用がかかる。ヨーロッパやアメリカとはまったく違う、日本の難しさです。
そしてイラクは、「米軍基地があるためにイランから狙われ、親イラン武装勢力が政権の中核にいるためにアメリカやイスラエルからも狙われる」——どっちに転んでも叩かれる国です。
ホルムズ海峡の封鎖後、石油収入は一時、ピークの5分の1まで落ち込み、もともと遅れ気味であった公務員の給与はさらに遅配が心配されます。
一方で、国が進める観光地化・・・
豪華なホテルや、抹茶ラテが人気のブックカフェなどの写真は、
JIM-NETが支援している難民・避難民の患者家族が暮らす貧困街の様子とかけ離れ過ぎており、このきらびやかな世界に置いてけぼりにされているような理不尽さに、胸が締め付けられるような想いでした。
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Coffee for Peace!受付中☕
JIM-NETの活動支援になるドリップバッグのコーヒーです。
ぜひ皆様のご支援をよろしくお願いいたします🍀
https://www.jim-net.org/2021/08/10/7102/
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