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#シリアを忘れない 現地報告／紛争から10年のシリアは今、一番苦しい状態です。
シリア国内支援のクラウドファンディングを応援くださった皆様へ、
昨日報告レターをメールでお送りしております。
ご覧いただけますと幸いです。
写真を一部ですが、掲載いたします。
スタッフのリームは3月3日にシリア国内へと入りました。
紛争開始から10年が経ち、シリア国内の生活状況は残念ながら年々悪化しています。
「生活はここ10年で一番苦しい」という言葉を、今回の渡航ではよく耳にしたそうです。
状況は悪化しているのに、それとは逆に国際社会のシリアへの関心は年々減っていると言わざるを得ません。
その中であっても、「まだ日本の皆さんはシリアを忘れてはいない」。
この想いを、今回の支援を通してシリアの皆さんに橋渡しすることができたかと思います。
今回できた繋がりを通して、今後もシリアに、
そしてシリアの人々に、想いを寄せ続けていいただければ幸いです。
JIM-NETイラク駐在員 牧野アンドレ
タグ: シリア国内支援クラファン
