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JIM-NETハウス日記vol.37 ～バスラとバグダードからスタッフ来訪
先日より、バスラとバグダードのスタッフがアルビルに集結し、
久しぶりにアルビルのスタッフとも再会を果たしました！
(左：バグダード事務所のアブサイード
右：バスラ事務所のイブラヒム）
不安定な情勢やコロナ禍において
なかなかアルビルに来る機会もなかったのですが、
ようやく集うことができました。
2人は長い間JIM-NETでスタッフとして、がんの子どもたちのケアにあたってくれています。
「俺たちはお金のためだけに働いてるんじゃない。
どこも助けてくれないがんの子どもたちのために人道的な仕事だと誇りを持っているんだ！」
と早速話し始める2人のスタッフ。
現状に即したJIM-NETらしい活動を目指し、来年度の計画を練っています。
また、昨日はアルビルのスタッフからJIM-NETハウスでの
今年度の活動を紹介し、イブラヒムやアブサイードは熱心に質問をしていました。
2人とも、身体も心も声も（！）大きな大きなスタッフです。
これからもアルビルのスタッフとも連携し、JIM-NETの活動がより有機的なものになるよう力を合わせて頑張ってまいります。
これからも皆様からの応援、どうぞよろしくお願いいたします。
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