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World Cancer Day
2月4日は、国際癌の日です。
2000年2月4日に、World Summit Against Cancer for the New Milleniumが、2月4日が世界対がんデーと定められた。世界100カ国以上の350を超える対がん組織からなるコンソーシアムである国際対がん連合(英語版)が、2005年から世界がんキャンペーンを開始し、2006年からは世界保健機構、国際原子力機関やその他の国際組織等の支援を受けて、世界対がんデーの活動の調整等を行っている。
<目標>
世界対がんデーは、誤った情報を正し、意識を高め、スティグマ(「スティグマ」とは – 他者や社会集団によって個人に押し付けられた負の表象・烙印。 )を低減することを目指している。世界対がんデーにおいては、がん患者への支援を示すため、様々な活動が行われる。一例が「#NoHairSelfie」とよばれる、がん治療を受けている患者の勇気を象徴して、物理的にまたはヴァーチャルに人々が髪をそり落とす世界的な運動である。参加者の画像がソーシャルメディアで拡散され、各地でのイベントが行われた。
各年にそれぞれ別の問題に焦点を当てた取組を行っており、2016年から2018年の統一テーマは「We can. I can.」とされている。
JIM-NETのチョコは、まさに、スティグマを提言するために作りました。
是非、チョコを食べながら、がんの子ども達が味わっているスティグマを考えてみてください。
10歳でがんになり、治療が無事に終わっても、なかなか社会になじめなかったSUSU.
髪の毛が抜けて、憐みの目で見られ続けたトラウマをなかなか克服できなかった彼女を救ったのは絵を描くこと。
チョコの申し込みはこちらから
https://www.jim-net.org/cp-bin/wordpress/support/choco_donation/