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バグダード出張
8月半ばの1週間弱、アルビルに駐在している斉藤と大川、現地スタッフのリーム、バルザンでバグダッドに出張してきました。
JIM-NETではバグダード小児福祉教育病院、中央小児教育病院（旧イスカン病院）に医薬品やプレイルームの支援を行っています。
今回の出張では今後の支援内容決めの会議や現在の活動のモニタリングなどを行いました。
大川やリーム、バルザンは初めてのバグダード出張であったため、バグダードで働くスタッフたちと直接会い、交流できたことは今後の活動のためにも大変有意義でした。
アルビル、バグダード、バスラとそれぞれ活動にも違った特色があり、お互いに他の事業地から学べることがたくさんあります。
今回の出張で強固にできたスタッフ同士の関係、実際に他の事業地で見て学んだことや改善点を今後の活動に活かし、これからもイラクの子どもたちに支援を届けてまいります！
院内学級の様子
病院の廊下
アルビルスタッフのリーム。奥はバグダードのマーゼン医師。
バグダードスタッフのアブサイード
