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左手で描いた絵
ジムネットでは、病院にいる子どもたちが、病院での時間を安心して過ごせるように、さまざまなアクティビティを実施しています。
今日はジムネットスタッフであるジュワーナが、治療セッション中、身体的な理由で右手を使えない女の子のサポートをしました。
彼女の利き手は右手なので、左手で描くことはなかなか難しいものでしたが、諦めずに挑戦し、ジュワーナと一緒に取り組んだことで、「できない」ことに対する悔しさや悲しさではなく、「支えられている」という安心感を感じてもらえたように思います。
病院に通う子どもは、学校に通えず同世代の友人が少なかったり、自分の子どもが病気であるという事実から親御さんが目を逸らしてしまったりと、心のケアや社会のサポートが必要なことが多々あります。
そんななか、ジュワーナ始めジムネットスタッフが彼らの身近にいて寄り添い、支えることで子どもたちの大きな力になっています。
引き続きジムネットは、ジムネットが子どもたちにとって暖かな居場所であり続けるよう、活動をして参ります。
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