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リスが好きなザッカリーヤ

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2017年7月、イスラム過激組織IS(イスラム国)から解放されたモスルからアルビルに引っ越してきたザッカリーヤ一家。
一家の主人であるお父さんは、電気工事の仕事で何とか家族の生活を繋いでいました。
そんな中、今年6月にザッカリーヤ(11歳)が白血病であることが分かり、治療を開始しました。
モスルの病院の医師からアドバイスを受けつつ、現在はアルビルで治療を行っています。

当初は順調に思われていた治療ですが、治療中に再発し、今は治療の影響で顎をコントロールすることができず、固形物を食べることができません。
立ったり歩いたりすることも難しく、お父さんとお母さんは仕事を交互に休み、ザッカリーヤのケアに当たってます。
ザッカリーヤは病気になる前は、学校や動画撮影が大好きで、よく動画サイトに自分で撮影した動画を載せていたそうです。
ザッカリーヤのお父さんは、JIM-NETが支援していモスルのイブン・アルアシール病院に知り合いがいたこともあり、2017年にJIM-NETがイブン・アルアシール病院に緊急支援をした当時のことをよく覚えてくれていました。「ほら、これFBで見て写真を保存してたんだよ」と言いながら、保存された写真を見せてくれました。

「ザッカリーヤへの支援に心から感謝します」と何度も伝えてくれました。
帰り際、玄関先に籠に入ったリスがいました。
ザッカリーヤがお気に入りのペットで、大好きな友達のような存在だそうです。
元気よく動き回る2匹のリス。
病気が治ったら、リスの動画を撮ってね!

JIM-NETでは、ザッカリーヤのように国内避難民で医薬品購入や通院費が払うことができない患者に対して、支援を行っています。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。

 

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