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10/29(木)オンラインイベント「コロナ禍の中東人道支援」〜イラク、シリア、パレスチナの現場から〜

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後日、主催者から当日ご案内のメールが届きます。
メールアドレスのご入力をお間違えないよう、よろしくお願いいたします。

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人道危機が長く続く中東地域では、これまでの支援に加えて、新型コロナ感染を予防する支援も求められています。 しかし、人道危機が長く続けば続くほど報道や関心が減り、コロナ禍では特に現地の様子が分かりにくいのが現状です。 特に、政治問題や統計数字に注目がいき、そこに生きる人、ひとりひとりの顔が見えにくくなっています。

イラク、シリア、パレスチナ・・・。コロナ禍の今、こうした地域の人々はどのような環境で生活しているのか、どんな声をあげているのか、そしてコロナ禍での支援活動の課題は?

今回のイベントでは現場で活動する3つのNGOのスタッフが集まり、各地域の「今」をお届けします。 「もっと、中東の人々の窮状を伝えたい、知ってもらいたい」というスタッフたちの思いにも、耳を傾けていただけたら幸いです。

開催はオンライン、facebook上で中継予定です。当日はコメント欄を通じた質問も受け付けておりますので、ぜひご参加ください!

◆2020年10月29日(木)19:00~21:00
◆オンライン開催(Facebook上で配信予定です)
◆参加費 :なし
◆定員:なし

登壇者プロフィール

●井上慶子
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)シリア事業調整員
1986年神奈川県生まれ。神戸大学大学院博士課程後期修了、学術博士。大学院在学中、UNESCOバンコク・アジア太平洋地域教育支局、UNESCO-UISアジア太平洋地域教育支局、UNICEFジンバブエ事務所、米国NGOのFHI360でインターンをした。2016年9月、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンに入団後、2017年1月よりシリア事業に従事し、現職。これまでイラク、ハイチ、モザンビーク事業の事業担当も務めた。


●牧野アンドレ
特定非営利活動法人日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)イラク駐在員
1993年静岡県浜松市生まれ。早稲田大学卒(2016年度小野梓記念学術賞受賞)、サセックス大学大学院移民学コース修了。 2015年に「欧州難民危機」を留学先のドイツで目撃したことをきっかけに難民支援に携わりはじめる。ギリシャ、日本、ヨルダンの難民支援の現場で活動。現在、JIM-NETの職員としてイラクのアルビルに駐在。小児がん患者の支援や難民支援のプロジェクトを現地で統括している。

主催
中東に関わるNGOスタッフ有志(井上慶子/斉藤亮平/並木麻衣/牧野アンドレ)

共催団体
●特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)
●特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)
●特定非営利活動法人 JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)

後日、主催者から当日ご案内のメールが届きます。
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